シート状構造物における気体が透過する性能、通常は空気の透過性能を指します。アパレルを始めとして、別の相反する機能との両立を求められる場面が多いです(通気-防水、通気-捕集など)。
ファブリックや多孔質膜の場合、目の大きさを調整することで通気性を付与することが可能です。 グンゼでは目の大きさを織や編の技術で制御することにより多孔質なファブリックにします。
通気性に関するグンゼの技術をご紹介します。