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グンゼ株式会社は6月11日(木)に大阪産業創造館にて開催される『金属加工技術展』に出展しました。
名称 | 【金属加工技術展】 難度の高い金属加工でものづくりを進化させろ! |
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開催日時 | 2015年6月11日(水)10:30~17:00 |
会場 | 大阪産業創造館3F マーケットプラザ / 4階 イベントホール |
ブース | 3F No.40 |
「肌着メーカーによる繊維加工技術」と題して、グンゼの金属繊維編物を展示します。
金属繊維編物は、金属の特性(耐熱、導電、熱伝等)と、編物の特性(通気性と柔軟
性等)を合わせ持つユニークな素材です。さらに、それを積層したシートは、柔軟な
金属多孔体になり、多孔性電極や放熱材として検討されています。
特長
(1)表面積が大きい(同面積の板材等と比較)
(2)軽い(同面積の板材等と比較)
(3)通気性が良い(多孔性)
(4)形状の任意性(易加工性)
(5)素材と繊維構造の選択性(Ni,SUS,Cu,Al,Zn,W等)
(6)多素材との複合ができる
(7)積層により柔軟な金属多孔体になる
ニット技術・各種金属線のニットが可能
・用途に応じて、多様な編み方が可能
<素材例> Ni、SUS、Cu、Al、Zn、W など
ニット搬送ベルト 開発者の声
二次加工技術
・多様な二次加工が可能
応用例
塑性変形×多孔性 | 熱伝導性×表面積 |
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Exp) シール、パッキン |
Exp) 熱交換器 |
導電性×形状加工 | 剛性×ニット構造 |
Exp) 電極、集電体 |
Exp) 緩衝材 |
導電性×伸縮性 | 導電性×ニット構造 |
Exp) 電線 |
Exp) 面状発熱体 |
編立に関するグンゼの技術をご紹介します。