ナノファイバー化

ナノファイバー化技術とは

電界紡糸法(ESD法)により直径が数十~数千μmの繊維で構成された不織布を作製することができます。溶液状態の原料に高電圧を印加し、静電爆発という現象を引き起こすことにより著しく細い繊維を作り出します。ナノサイズ化することにより、マイクロオーダーにはない様々な性能が発現します。

ポイント
1. 「繊維径が細くなる=通気効率が良くなる」⇒フィルターとしての応用が期待できます。
2. 常温での成形が可能ですので、熱に弱い素材を繊維に含有させることも可能です。
(たんぱく質やビタミンCなど)
3. 溶融成型での不織布化が困難な素材でも不織布にできます。(原料は溶液状態です)
PSF(ポリサルフォン)PEI(ポリエーテルイミド)、PAI(ポリアミドイミド)

img_nanofibers_04
詳細はこちらから(PDF)icon_pdf

高機能化

透湿-防水膜、透湿-防風膜、通気-防水膜、高通気度フィルター、殺菌フィルター等のアプリケーションを製造することが可能です。

防水性を付与するためには

電界紡糸法により直径が1μmよりも細い繊維を作り出し、防水性の高い不織布構造体を作り出します。また、フッ素化合物のような撥水性素材で繊維化、表面加工を施すことでその撥水性を更に向上させることができます。

透湿性を付与するためには

目の大きさを織や編の技術で制御することにより多孔質なファブリックにします。
電界紡糸法により空隙率の大きい構造体を作り出し、透湿性を向上させます。

通気性を付与するためには

目の大きさを織や編の技術で制御することにより多孔質なファブリックにします。
電界紡糸法により空隙率の大きい構造体を作り出し、通気性を向上させます。

ナノファイバー化技術を用いた機能

グンゼのナノファイバー化技術を用いた機能をご紹介します。

新製品開発・技術に関してのお問い合わせ・ご相談は
ソリューションプロジェクトまで

お電話でのお問い合わせの場合

06-6733-7055
受付時間9:00~18:00(土・日・祝日除く)

Webからのお問い合わせの場合

お問い合わせフォームへ
PAGE TOP