透明性(光学フィルム)

透明性(光学フィルム)とは

プラスチックは非晶性プラスチックと結晶性プラスチックに大別され、一般的には前者は透明、後者は不透明となります。しかし、結晶性プラスチックであるポリエチレンテレフタレート(PET)のように溶融状態から結晶化しない状態で冷却固化したものは透明性を発現します。

プラスチックの透明性は、全光線透過率で表します。全光線透過率が高いプラスチックにおいても、成形時の歪や延伸により屈折率に異方性が生じた(複屈折)場合、液晶ディスプレイに使用される偏光板越しに見ると光の干渉が発現しますので、用途により適切に選定する必要があります

グンゼでは光学フィルム用途で寸法安定性に優れたシクロオレフィンコポリマー(COC)フィルムを製造販売しています。

透明性(光学フィルム)
特性値 単位 COC PMMA PC
全光線透過率 91.5 92 88
屈折率 1.53 1.49 1.59
複屈折率 nm <20 <20 <65

透明性(光学フィルム)に関するグンゼの技術

透明性(光学フィルム)に関するグンゼの技術をご紹介します。

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