寸法安定性(光学フィルム)

寸法安定性(光学フィルム)とは

プラスチックフィルムの寸法安定性は、各種最終製品の設計上重要なファクターで、環境による寸法変化を限りなく少なくすることが求められます。
寸法変化が生じる原因として、熱(温度)及び吸湿が有ります。
熱(温度)による影響として、樹脂の持つガラス転移温度(Tg)、線膨張係数(CTE)等により、寸法安定性が変化します。一般的には高いTg、低CTEの材料が熱(温度)による影響を受け難い傾向に有ります。寸法安定性を確保するため、使用温度より高い温度での熱セットや成形時の残留応力を低減させるアニーリング、アスペクト比の高いフィラー等の添加によるCTEを低減する手法も有ります。
一方、樹脂の吸湿性は、水酸基のような極性基を持つ材料が吸湿し易い傾向にあり、吸湿による膨張変化、放湿による収縮変化を伴います。

グンゼでは光学フィルム用途で寸法安定性に優れたシクロオレフィンコポリマー(COC)フィルムを製造販売しています。
熱収縮率 0.10%以下(150℃×30min)
吸水率 0.01%以下

寸法安定性(光学フィルム)に関するグンゼの技術

寸法安定性(光学フィルム)に関するグンゼの技術をご紹介します。

新製品開発・技術に関してのお問い合わせ・ご相談は
ソリューションプロジェクトまで

お電話でのお問い合わせの場合

06-6733-7055
受付時間9:00~18:00(土・日・祝日除く)

Webからのお問い合わせの場合

お問い合わせフォームへ
PAGE TOP